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戦略コンサルティングファームまとめ

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注意:この記事では、読者層の志望ファームを考慮し、戦略コンサルについてフォーカスしてご紹介します。その他のコンサルについては需要があれば記事を書くので、コメントやDMまでお願いします。また、この記事は基本的に各ファームに勤務している現役社会人から得た情報をもとに作成しておりますが、情報が古い/間違っている可能性はあります。あくまで参考程度に収めていただけると幸いです。

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戦略コンサルティングファームの概況

消えゆく”ピュア戦略”案件

戦略ファームと聞くと「全社成長戦略!中期経営計画!」などの所謂”ピュア戦略”をイメージする方が多いかもしれませんが、実際にはそのような案件は多くありません。大上段の戦略だけでなく、事業部/機能組織(営業、経企、人事 等)に対するスコープが限定された案件が大半です。特に規模の大きいファームほど、実行支援的な側面を持つ案件も多くなり、戦略から実行までを一気通貫で担っています。そのため、同じ顧客に対するPJのフェーズが、10を優に超えてくることもあります笑

当初は実行支援的な案件は総合コンサルが主に担っていましたが、逆に総合コンサルが戦略コンサル機能を強める動きもあり、徐々に○○系のくくりが曖昧になっており、フルライン化が進んでいるように感じています。逆にフルライン化ができていないファームは、何かの領域に特化していない限り、ソーシングが相対的にしんどくなっている気もします。

ちなみに、よく「戦略系と総合系の差は何ですか?」と聞かれるのですが、「案件比率的には戦略系のほうがそりゃ上位レイヤーの案件は多いと思うけど、結局やってることにそんな差はない。一番の差は、おそらく人材」と答えてます。偏見に満ち溢れた個人の意見です。

年単位の長期案件が増加

また、各ファームとも長期モノの案件が増えているようにも感じます。規模が大きいファームほど、抱えるコンサルタント数も多いため、彼らの稼働率を維持するのが難しくなります。結局、1~3か月の短期案件ばかりでは、中々稼働を埋められず、年単位でPJが続く実行支援や業務代行、システム関連 等の案件が増えています。

とあるパートナー曰く「コンサルタント100人に稼働率維持の壁があり、それを超えるには長期モノにも手を出すしかない」とのこと。

長期モノの中には、客先常駐に経営企画的な業務を代替するような案件もあります。こういった案件は「高級派遣業」として揶揄されがちですが、ファームとしては稼働率が安定するので都合良い案件だと思います。

戦略コンサルティングファームの紹介

紹介する戦略コンサルティングファーム一覧

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー(Mck)
  • ボストンコンサルティンググループ(BCG)
  • ベイン・アンド・カンパニー               
  • A.T.カーニー
  • ローランド・ベルガー
  • strategy&
  • ZSアソシエイツ
  • アーサー・ディ・リトル(ADL)
  • アクセンチュア・ストラテジー
  • ドリームインキュベータ(DI)
  • コーポレイトディレクション(CDI)
  • 経営共創基盤(IGPI)
  • P&Eディレクションズ
  • エムセオリー
  • XEED(エクシード)
  • フィールドマネジメント
  • スマートキャピタル
  • ヤマトキャピタルパートナーズ(YCP)
  • エムセオリー
  • EYパルテノン
  • LEKコンサルティング
  • マース・アンド・コー
  • モニター・デロイト
  • オリバー・ワイマン

※ファームごとに入社数を掲載していますが、これは19卒時のものです。

マッキンゼー・アンド・カンパニー(Mck)

言わずと知れた№1ファームで、グローバルで高いプレゼンスを誇っています。日本国内においても優秀な人材を惹きつけることができているといえます。

マッキンゼーは近年、採用数を大幅に拡大しています。一般に、コンサルは採用拡大と人材の質の担保が難しい業界なので、マッキンゼーが今後どのように人材の質を担保していくのかは注目です。直近では、大阪オフィス設立に伴い、関西地域にて一気に採用拡大をしました。

入社数:30人~40人

マッキンゼー・アンド・カンパニー 企業HP

ボストンコンサルティンググループ(BCG)

日本国内においては最も高いプレゼンスを誇る戦略ファームです。グローバルではマッキンゼーに負けていますが、日本国内に限れば売上高で大幅に差をつけて勝っています。

戦略ファームの中ではいち早く実行支援的な方向へ舵を切り、日本にて一番成功を収めています。ファームとしても600人以上のコンサルタントを抱え、かなりサイズが大きくなってきました。

BCGは高度プロフェッショナル人材制度を活用しているため、アーリープロモーションすると、1.5年目から年収が1,075万円になります。

入社数:20人~30人

ボストンコンサルティンググループ 企業HP

ベイン・アンド・カンパニー

MBBの一角であり、世界的にも知名度の高いファームです。しかし、日本国内においてプレゼンスはあまり高くなく、採用数も年間10~20人と、マッキンゼー、BCGに比べ少なめです。

ケース面接のノックアウト式を選考フローに採用しており、就活生の間に「3人目で詰んだ」「2人目までしか行けなかった…」などの会話を毎年生み出しています。

入社数:10~20人

ベイン・アンド・カンパニー 企業HP

A.T.カーニー

MBBの次に位置づけられることの多いファームです。MBBを除いた他の戦略ファームに比べて、頭1つ抜けた存在といえます。

案件として、かつてはコストカットと公共系が強かったですが、現在は新代表の得意分野でもあるマーケティング系の案件が多いです。

ジョブが複数人でグループ発表ではなく、1人で最初から最後までやり切る方式なのも特徴の1つです。

入社数:10人程度

ATカーニー 企業HP

ローランド・ベルガー

製造業、特に自動車業界に強いファームです。スライドの出来栄えにこだわることで有名で、その影響があってか「戦略コンサルで一番ブラック」との評判まで立っていました。しかし、その労働環境も現在はかなり改善されたようです。

昨年もかなりの人数を採りましたが、今年はより増やすとの噂もあり、戦略ファーム志望の学生にとっては狙い目かもしれません。

入社数:20人前後

ローランド・ベルガー 企業HP

Strategy&

かつては「ブーズ・アレン・ハミルトン」という名前で、MBBと並んでBIG4と呼ばれていました。しかし、業績は悪化の一途をたどり、PwCに買収されるに至りました。その際、名前がstrategy&に変わりました。

現在は、PwCグループの一員として活動していますが、かつての地位には遠く及ばないのが現状です。

ファームカラーが黒のため、スライドが基本的に白黒で表現されます。上手く使えばカッコいいですが、資料によってはお葬式のような雰囲気になってしまうのが玉に瑕です。

入社数:10人前後

strategy& 企業HP

ZSアソシエイツ

営業・マーケティング分野に特化した、アメリカ発のコンサルティングファームです。製薬業界にめっぽう強く、案件のかなりの割合が製薬関連になっているといわれています。

これまではボスキャリ経由の採用しかしていませんでしたが、日本オフィスの拡大期にあたって、19年卒から国内大生向けサマージョブを始めました。なお、当時は「ホワイトで初年度900万円!」との噂が謎に流れていましたが、実際に中の友人曰く「年収が高いのは嘘ではないものの、労働時間はそれなりにある。誰があの噂流したのか…」とのこと笑

仕事で常に英語を使うこともあり、選考におけるケース面接もほとんど英語で行われます。英語ができないと内定を採るのは至難の業です。

入社数:3~5人程度

ZSアソシエイツ 企業HP

アーサー・ディ・リトル(ADL)

大学の研究室から始まった世界最古のコンサルティングファームです。鉱山を持つ会社に対して「どの角度からスコップを入れれば、一番土を掘れるか」という提案が始まりだといわれています。

理系院生しか採らないことで有名ですが、まれに文系が迷い込むこともあります。案件自体もメーカー関連の理系チックなものが多く、「ボイルシャルルの法則」も知らない文系が行くところではありません。

入社人数:5人前後

アーサー・ディ・リトル 企業HP

アクセンチュア・ストラテジー

情報通信産業、メーカー等をクライアントとして多く持ち、ITを活用した戦略策定に強みを持っています。ただし、最近部門再編があり、業務コンサル部門と統合されました。

初年度の年収が福利厚生含め700万円を超えるなど、給与面でも良い待遇を得ることができます。ただその後の伸びは少なく、マネージャーの年収では他の戦略ファームに負けてしまいます。初年度の「入社祝い金30万円」は本当にうらやましい。

戦略部隊のみ名刺の色が異なっており、「真っ黒な背景+赤い文字」というまるで呪いの手紙のような名刺になっています。

入社数:30人~40人

アクセンチュア・ストラテジー 企業HP

EYパルテノン

パルテノンという戦略コンサルティングファームを2014年にEYが買収し、誕生したファームです。2018年3月から日本でも正式に組織として立ち上がりました。

ファームとしてはM&A関連の戦略立案や市場調査、デューデリジェンスなどが案件として多いようです。また業務でかなり英語を使うシーンが多いというのも特徴です。

それまではボスキャリなどで行っていましたが、2019年卒より初めて国内採用を行いました。

入社数:10人弱

EYパルテノン 企業HP

モニター・デロイト

デロイトが2018年に立ち上げた戦略部隊です。元々デロイトはモニターグループという戦略ファームを買収しており、そこから名前を使っています。

グローバルでは合併したのですが、モニターグループ日本法人はデロイトへの統合ではなく解散したので、国内のデロイトにはモニターの血がほとんど流れていません。

モニターグループ日本法人の元CEOは、エム・セオリーを起ち上げ、現在もそこの経営を行っています。どちらかといえば、エム・セオリーこそモニターの流れを組むファームです。

入社数:新卒はなし

モニター・デロイト 企業HP

ドリームインキュベータ(DI)

元BCGアジアパシフィック代表だった堀紘一氏が立ち上げたファームです。戦略コンサルティング×ベンチャー投資という領域で活動しています。
アイペットというペット保険会社を子会社にしており、現在のDIの売上の8割ほどがこのアイペットの売上になっています。

代表の堀さんが現役を退いたほか、一時期中堅層の離脱が相次ぐなど、ファームとして正念場を迎えているような印象もあります。

Twitterにてパートナー(役員)が、「バリュエーションなんて誰がやっても同じ」と発言し、IBDクラスタに燃やされまくり、アカウント凍結したのは笑い話。

入社数:10人前後

ドリームインキュベータ 企業HP

コーポレイトディレクション(CDI)

元BCGのメンバーが立ち上げたファームです。IGPI創業者である冨山氏もかつて代表を務めていました。

パートナーへの弟子入り制度という形で、パートナー別に選考を行っています。自分に合ったパートナーを選ぶことができます。

オフィスが天王洲アイルという立地のため、基本的にモノレールを使って行くことになります。面接の際は、オフィスまでのダルさを覚悟しましょう。

入社数:10人弱

コーポレイトディレクション 企業HP

経営共創基盤(IGPI)

産業再生機構にて日本航空の再生を担当した冨山氏が立ち上げたファームです。東北地方のバス会社である「みちのりホールディングス」へ事業出資を行っており、経営人材の派遣も行っています。

三井物産を始めとする総合商社や会計事務所からの転職組が多いイメージです。純粋なコンサルティングのみではなく、事業投資なども力を入れて行っていることが影響していると考えられます。

初年度年収が480万円と、他ファームと比べてかなり目おとりすることが一番のネック。

入社数:5人~8人

経営共創基盤 企業HP

P&Eディレクションズ

元BCGの島田氏が立ち上げたファームです。大手から中小まで幅広い企業をクライアントとし、案件としても戦略案件が多いのが特徴です。クライアントも大手から中小まで幅広いです。

年功序列的な雰囲気があるほか、年収が外資系総合コンサル+α程度なことがネガティブな要素かもしれません。またファーム内にも戦略ファーム出身者は少なく、事業会社からの中途社員が多い印象で、新卒たたき上げのアナリストと意見が割れることも多いとか。

長期インターンも採用しているため、戦略コンサルティングの仕事を体験することもできます。長期インターン経由での採用ルートも存在しています。

入社数:10人弱

P&Eディレクションズ 企業HP

エム・セオリー

旧モニター・グループの日本支社長だった栃本氏が立ち上げたファームです。マーケティング戦略を得意分野としたコンサルティングを提供しています。

P&E同様、長期インターンを採用しているので、戦略コンサルの実務を学びたい方は応募してみるのもアリかもしれません。

入社数:不明

エム・セオリー 企業HP

XEED(エクシード)

マッキンゼー出身の波頭氏が立ち上げたファームです。波頭氏は経済評論家としても活動しているほか、「思考・論理・分析」などの名書を世に送り出しています。

公な選考ルートはないものの、ツテなどから大学生の長期インターンを採用しており、それ経由で新卒が入社した事例もあったようです。

かなり前はデューデリジェンスばかりをやっていましたが、それではコンサルタントが育たないと波頭氏が判断したらしく、その数を減らしたそうです。

入社数:不明

XEED 企業HP

ヤマトキャピタルパートナーズ(YCP)

マッキンゼーやGS、P&Gの出身者が集まり、立ち上げたファームです。中小企業を対象とした戦略コンサルティングを提供しています。

日本国内のみならず東南アジアなど海外へも拠点を設けており、海外進出系の案件も手掛けています。事業投資やファンド事業も行っており、コンサルティングよりもそちらの毛色のほうが強くなっています。

YCPも長期インターンを採用しています。長期インターン経由での内定ルートもあります。

入社数:2人~3人

ヤマトキャピタルパートナーズ 企業HP

フィールドマネジメント

マッキンゼーで最年少役員だった並木氏が立ち上げたファームです。一部では「ナミキンゼー」と言われているとか。

スポーツ、ブランドマーケ系の案件を多く手掛けており、それらをフックに、マッキンゼーやBCGなどトップファームから多くの中途人材を採用できているようです。

会社の経営経験を持ったコンサルタントを評価しており、自分の会社を経営しながら入社することも許可しています。フィールドマネジメント自体もアパレル事業をやっています。(流行っているかは不明、の時点で、流行っていない可能性が…)

入社数:新卒なし

フィールドマネジメント 企業HP

その他の戦略コンサルティングファーム

  • LEKコンサルティング
  • マース・アンド・コー
  • オリバー・ワイマン
  • スマートキャピタル

 より業界/企業について知るために

戦略コンサルティング業界及び個別企業については、既に無数の書籍が出版されています。その中でも、著者が読んで、就活生時代/内定者時代で役に立ったものをご紹介します。

正直に言うと、戦略コンサルティングファームに内定するために、業界研究はそこまで重要ではありません。ケース面接の出来が良ければ(論理的思考力のみならず、対人コミュニケーション力も含め)受かります。

ただ「若いうちから経営課題の解決をできる」「戦略を描く仕事ってカッコイイ」などと漠然に思っている場合は、ぜひ以下の書籍を読んでみてください。(特にプロフェッショナルコンサルティングがお勧めです)

コンサル一〇〇年史(並木裕太)

マッキンゼー最年少役員であった並木氏が、コンサル業界についてその歴史を踏まえて解説した本です。並木氏自身の現場経験に裏付けられた考察や各ファームの実力者へのインタビューを踏まえた解説など、読み応えのある内容になっています。

戦略コンサルティングファームのみならず、会計系やIT系、人事系など、幅広く取り扱っています。博報堂コンサルティングなどのブランドコンサルも取り扱っており、面白かったです。

また最後の方で並木氏が考える今後のコンサルティング業界像を語っており、これはコンサルタントを志す方であれば必ず読んで欲しい文章です。

プロフェッショナルコンサルティング(冨山和彦/波頭亮)

日本を代表するコンサルタント2名による対談形式の本です。日本のコンサル黎明期から現在まで最前線で戦ってきた2名だからこそ語れる内容になっています。
若干老害おじいちゃん感が出ているのは気にしないで読みましょう、血尿は普通にやばいです

「トップマネジメントに対して、『戦略そのもの』を提供するタイプのコンサルティングは極めて少なくなった」
「大企業のトップ級から相談を受けるに足るだけの経験や実績がある人(コンサルタント)って、日本に30人くらいしかいない」

コンサルタントを志すのであれば、この本は手に取ってみてください。示唆に富んだ良書と思います。
また「なんで経営もしたことない若造が経営のコンサルティングができるんだ」という疑問は皆さん誰しも持つでしょう。その疑問への答えも、この本を読めば分かると思います。

マッキンゼー―――世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密(ダフ・マクドナルド)

その名の通り、マッキンゼーアンドカンパニーの歴史についての解説書です。現在の主流である「ファクトベースコンサルティング」の創始者ともいえるマーティンバウアーなど、マッキンゼーについて詳しく知ることができます。

前述のコンサル100年史を読んだ後、さらに詳細を知りたい場合は本書をお勧めします。ちなみに、マッキンゼーに内定するために、この本を読む必要は全くありません。趣味の領域ですね(笑)

転職エージェントを活用する

外資就活ドットコムやワンキャリアなどの就活情報サイトにも、各ファームのインタビュー記事などは掲載されていますが、転職エージェントのサイトには、それ以上に多く、かつ内容の濃いものが掲載されています。

コンサルティング業界は中途入社が非常に多いこともあり、転職志望者へ向けて、パートナークラスがインタビューに応じるなど、力を入れています。

JOB後のFIT面接などでは、そのファームのパートナーと話すことになります。その際、事前にパートナーのインタビュー記事を読めば、「このファームが将来的に何をやっていきたいのか」を知ることができます。その将来像に合わせた発言をすれば、パートナーからの評価も得やすくなります。

また転職エージェントに直接話を聞きに行くことお勧めです。お問い合わせから「学生だが、話を聞きたい」という旨を伝えると、忙しさ次第ですが、対応してくれることが多いです。現役のコンサルタントは基本的にそのファームのことしか知りません。様々なファームに携わっている立場からの意見を貰うのは有益です。

将来的に「PEファンドに行きたい」といった展望を描いている場合は、転職するにあたって有利なファームはどこか、という質問をしてみるのもいいかもしれません。

また就活の鷹がムービンの転職エージェントにインタビューした内容を記事として公開しています。そちらをご覧いただければ、「転職エージェントに会いに行けば、どのような話を聞けるのか」がわかると思います。ぜひご覧ください!
▼インタビュー記事
【鷹×ムービン対談記事】コンサル後のキャリアを転職エージェントに聞いてみた

お勧めの転職エージェント

周囲の評判などからお勧めの転職エージェントを3社紹介しておきます。ただし、転職エージェントは会社ではなく、そのエージェント個人の能力にかなり依存する業態なので、どこの会社というよりも誰が担当かを重視したほうがいいです。ただ送客してお金はいればいい、という考え方のエージェントも少なからずいるので、長く付き合うのであれば、そこは注意が必要です。

コンコード

コンサルティング業界に特化した転職エージェントです。キャリア面談などに力を入れており、手厚いサービスが特徴です。
コンコード 企業HP

ムービン

コンコード同様、コンサルティング業界に力を入れている転職エージェントです。最大手のエージェントであり、有名どころでは最も古くから営業しています。
ムービン 企業HP

アンテロープ

金融系に強みを持つ転職エージェントです。コンサルも取り扱っていますが、M&A系がメインとなります。
アンテロープ 企業HP

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